当時HFはナット幅が43mmだったのですが、メーカー企画で426をベースにナット幅を44.5mm、ポジションマークをスロッテドダイヤモンドにするなどと進めていて、HFで44.5mm幅ならマホの乾いた暖かみを欲しがる人がいるだろうと直感で流したモデルです。 この頃はそんな直感なアイディア程度しか思いつかなかったのですが、何かと百瀬さん気を使って良いトップ材を使ってくれていました。 トップ材の質感がにじみ出ながら素朴にまとまった良いギターでした。
《変更点》 | |
---|---|
表甲 | シトカスプルース |
側板・裏甲 | マホガニー |