【SOLD】
(本体価格・税別¥24,000)
暖かみあるドライブサウンドが懐かしい感じ、でも古臭さはない、むしろ熱い気持ちになるのはいっぺいさんの仕事らしいものです。
一見するとトーンが無いことに不満を感じるかもしれませんが、実際に音出しすれば、そのダイレクト感ある手ごたえによってすんなり受け入れる事ができます。 Modeと名付けられたミニスイッチは、歪みの質感と音の飛び出し方の切り替えです。体調や気分、その日の周りの音の感じで切り替えるのが良さそうです。
メーカーHPの説明(下にあります)読むと、いっぺいさんはこんな気持ちになりながら開発してるんだなぁ~なんて思ったりします。
機材沼にハマるって一節ありますが、機材沼のローテーションにTriStarも組んでみてください。気持ちに余裕出来て豊かになると思います。 一つのペダルで満たされるものではないのは皆さんも経験的に何となくわかってらっしゃる事でしょう。 その隙間にTriStarも入る事でだいぶ気分良いはずです。
あと、こちらの方は9V電池内蔵できますのでギターのケースにこれを放り込んでセッション行く!なんて大有りです!
~エフェクトロニクスエンジニアリングHPより~
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- エレキギターを始めるきっかけは人それぞれだとは思うのですが、そのほとんどがエレキギターの音やギターヒーローの演奏やパフォーマンスにシビれて「自分もあれがやりたい!!」と思い立つところからなんじゃないかなという気がします。
- ギターを始めた頃は楽器の扱いも、アンプの使い方も、弦の張り替え方もちんぷんかんぷんで、でもわからないなりにガチャガチャ弾いているだけでも時間を忘れて夢中になっていたと思います。
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- 当然、ドライブサウンドの質の違いなどもわかるはずもなく、とりあえず歪めば「そういうもの」として弾いていたのではないでしょうか。
- それでもシビれた原体験というのは力強く、しっかりと頭の中に鮮明に、いえ、かなり美化された状態で深く刻まれているものですから、ギター歴が進むほどに好みのサウンドに到達できずに機材沼にハマるのかもしれません。
- 実際のところどうでしょう、時代が進んで様々な機材たちが登場してきましたが、セッティングがいろいろ出来るものや往年の名機と呼ばれているものの復刻、改良改造いろいろありますが、なんか小難しくないですか?
- シンプルにサッとつないですぐ「ほらカッチョいい!俺はロックスターだ!」みたいにはなかなかならないのではないでしょうか。
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- ここしばらくのステイホームの自粛の煽りもあって、あまり活動が出来なくなった人も少なくありません。
- そうした場合でも「エレキギター楽しい!」って遊べるようなオモチャ(と、あえて言います)は意外に少ないように思います。
- プロアマ初心者ベテランに関わらず、つなぐだけで夢中で何時間も弾いてしまえるオモチャってどんなんだろう?
- それはギターヒーローにシビれたあの頃の美化された記憶にあるドライブサウンドなんじゃないかなと。
- そうして出来たのが、このオーバードライブ【TriStar】です。
- 小難しいセッティングは要りません、すぐさま「あっ知ってる音」となると思います。
- 懐かしい気持ちにもなると思います。
- 『なりきりギターヒーローごっこ』が出来ると噂のエフェクター、ぜひ体験してみてください。
製品基本情報
- 電源:9V(006P型 乾電池)DC9VACアダプター
- 入出力端子:IN/OUT/DC9Vアダプター入力2.1Φ(センターマイナス極性)
- コントロール:Level/Drive/Mode
- 推奨確保消費電流:45mA
- 寸法:縦100mm x 横70mm x 高50mm (ツマミ等含む)
- 重量:260g
- ※仕様及び外観は予告なく変更する場合があります。