スイッチを踏んだ瞬間、ほとんどのプレイヤーさんたちが「これだよ」って思うはずの説得力があります。
ブースターとしては後発なので、色々研究を積み重ねたのかな?と思う、トータルでの完成度の高さを感じます。
その中の機能の一つが、受け入れる電源の9Vと18Vの選択(スイッチで切り替えが必要)でしょう。
VEMURAMの色はもちろん健在で、直接気持ちに訴えかけてくる「張り・艶」が素敵です。
ブースターだからこそ、そこに気が行きますし説得力の源でしょう。
あらゆる個人に向けて、コイツを足元において、各々のベストな使い方をして欲しい、模索して欲しい、そんな風に思えるペダルです。
VEMURAMはとても良いと思います。
とりあえずスイッチOnにすると、おぉ!と期待させる音色が飛び出します。
また、現場のプレイヤーさんたちの意見を聞きながら、、、というだけに、懐の深さを感じさせる、弾き手の経験と技術を要求してくるPedalだとも思います。