モダンバーチュオーソシリーズの記念すべき1stロットの中古品です。
極薄の塗装、ホワイトオイルで仕上げています。

ボディ塗色は色焼けが多少ありますが新品時も極薄の塗装仕上げの様相からアルダー材の色が透けて赤っぽいニュアンス持っていました。
また、それなりに弾かれていたギターなので打痕や擦り傷、若干のフレット減り、ピックガードも弾き傷がありますが大事に弾いていた楽器ですので、楽器としてのコンディションは良いです。

ファーストロットの魅力はめったに使われることのない、一枚板のアルダー材をボディに使ったところです。　その他、指板材もブラジリアンローズをマダガスカル島に植林したと言われるマダガスカルローズを使っています。

～メーカーサイトより～

シリーズ名に含まれる「Virtuoso」は芸術の(特に音楽の)名人、名手、大家、巨匠、という意味を持つ英語です。

「音楽の大家」というと、音楽室に肖像画が飾ってあるような少し仰々しいイメージがありますが、今やSNSを中心とする多彩なプラットフォーム上で様々な表現が出来るようになり、誰もが気兼ねなく自身を表現し発信することが出来ます。

長野県松本市の飛鳥ファクトリーが製作するMomose Custom Craft Guitarsの新シリーズ、「Modern Virtuoso series」は伝統的なエレキギターの歴史に敬意を払いながら、細部のスペックを見直しアップデートを施すことで、全てのギタリストが名手と成り得る現代の音楽シーンにフィットするエレキギターを展開します。

1977年に製作をスタートし、40年以上にわたって時代の流れを見届けながら着実に技術と経験を積み上げてきた飛鳥ファクトリーの熟練のクラフトマンが製作する価値あるラインナップです。

ファーストロット限定の仕様として、1ピースアルダーボディ
伝統的なエレキギターのボディ材として広く好まれているアルダーを贅沢にも1ピースボディで使用しました。
歴史的に最もエレキギターに使用されてきたスタンダードな木材であり、トーンウッドとして低音から高音までバランス良く出力します。中でも1ピースのサイズをとれる木材はもはや無く、希少な存在のため、今回の初回限定モデル以降はこの仕様は次回製作未定となっています。