Headway

Headway 製品

松本駅前店

地元松本市で生まれたこだわりのギター

飛鳥チームビルド THE EAGLE / ATB TYPE-D

  • 松本駅前店展示
飛鳥チームビルド THE EAGLE / ATB TYPE-Dイメージ01 飛鳥チームビルド THE EAGLE / ATB TYPE-Dイメージ02

【SOLD】
【 税込販売価格¥290,400 】

【SOLD】
税込本体定価¥363,000
(本体定価・税別¥330,000)

心機一転って心意気でしょうか?それをモデル名に冠しています。
いくらか説明を補完しておくと、今回の新型ブレーシングの元である「ノーマルX ノンスキャロップ」は70’sマーチンが参考になっていて、ブリッジプレートはローズで大柄でした。
その構造も復刻当時に言われていたテンションのキツさに大いに関わっていました。しかし、その構造からくる硬質で鋭い中にある濃厚なサウンドこそヘッドウェイのイメージそのものでした。 このモデルは、復刻初期の衝撃をこれまでの進化の糧で再確認しようとしたギターでしょう。

よく使われるミディアム、柔らかめのピックでは、このところのヘッドウェイのトーン。瑞々しさのあるアタックに余裕ある低音感。 そこでHeavy、硬めのピックを使ってやると目の前の音の表情がガラッと変わります。 復刻初期を彷彿とさせるギラツキのある力強いトーン。 あの頃は他メーカーに無い存在感に感動しつつも、硬さに、しばらく頑張らないと、という覚悟も要りましたがThe Eagleは、その力強さはそのままに、しばらくするとこなれて来たり、そもそも左手の負担は少ないです。 当時の神経質なトーン感は無いものの、これこそがヘッドウェイと思わせるトーンと扱いやすさを持ち合わせたギターです。 そしてその時に、鳴らし込んで育てていく楽しみを予感させる素養も感じ取れます。

~~メーカーサイトより~~

1977年に創業し、45年を超える歴史を重ねたHeadwayが新時代へ羽ばたく思いを託し2023年にリリースした「全く新しいHeadway」。
Headwayのフラグシップモデル「HD-115」のスタイルを踏襲しつつも、スペックや仕様をすべて見直し、Aska Team Buildの職人達がHeadway創業者である百瀬恭夫と1から共同開発したモデルです。
その名も”The Eagle”。

メーカーサイトはこちら

【主な仕様】
ボディトップ材:シトカスプルース
サイドバック材:インディアンローズ
ネック材・グリップ形状:アフリカンマホガニー
Extra Slim V Custom Grip
ナット材・幅:水牛骨・43㎜
サドル材:水牛骨ショート
指板・ブリッジ材:エボニー
ペグ:後藤ガット SG301-01 GG
フレット:HHF-AG2S
弦長(スケール):645mm(25.4inch)Neck Grip
ブレーシング:Mid Point Shifted,Shallow Scalloped X Bracing
塗装仕上げ:ウレタン
付属品:ハードケース、六角レンチ、保証書、サウンドホールカバー