Headway

Headway 製品

松本駅前店

地元松本市で生まれたこだわりのギター

スタンダードシリーズ HJ-523 Osamuraisan Edition

  • 松本駅前店展示
スタンダードシリーズ HJ-523 Osamuraisan Editionイメージ01 スタンダードシリーズ HJ-523 Osamuraisan Editionイメージ02

【SOLD】
【 税込販売価格¥211,200 】

【SOLD】
税込定価¥264,000
(本体定価・税別¥240,000)

おさむらいさん氏所有のHJ-523をできる限り忠実に再現したモデルです。

ハードケース付き
サイン付き証明書、特製キーホルダー、「夜の道標」TAB譜

XXブレーシング、懐かしいですね。当時は硬すぎるのではという心配から「案外鳴る」という評価を得ていました。 完成当初は独特な切れ味、音の立ち方が印象的でしたが、しばらくすると(何年もという意味ではないです)不思議に優しい甘さが強調されてきて、歌の伴奏だけでなくフィンガーピッキングでもとても好印象になった事も興味深いです。 そんなHJ-523、おさむらいさん氏が愛用しているギターを、スタンダードシリーズでできる限り忠実な再現に努めたのが本機「HJ-528 Osamuraisan Editon」です。

【主な仕様】
トップ材:シトカスプルース
サイド・バック材:アフリカンマホガニー
ネック材:アフリカンマホガニー1P
指板・ブリッジ材:リッチライト
ナット材・幅:High Dencity Bone 43㎜
ブリッジ材:High Dencity Bone
弦長:628㎜
ブレーシング:ダブルXブレーシング ノンスキャロップ
ペグ:後藤ガット SGV510Z-L5 C
塗装:Thin Urethane

~メーカーHPより~
おさむらいさんがメイン機材として10年以上使用しているHeadwayのギター「HJ-523」。 このモデルは2000年代中盤の短い期間に製作されており2007年の製作を最後に長らく生産終了となっていましたが、おさむらいさんの人気を受け2016年、Headway Standardシリーズから復刻版HJ-523STD(現名称 HJ-523 WX/STD)が発売されました。
そして2020年、HJ-523STDをベースとしながら更にブラッシュアップさせたおさむらいさんシグネチャーモデル「HJ-523 Osamuraisan Editon」を発売致します。本機の開発に当たりHeadwayではオリジナルHJ-523の仕様のより正確な再現と、おさむらいさんがHJ-523にカスタムを加えた部分も普及機として出来る範囲で取り入れることに努めました。

〈ペグ(糸巻)GOTOH SGV510Z-L5 C の採用。〉
その高い品質によりギターペグのスタンダードとなっている後藤ガット製品の中でも最高品質のフラッグシップモデル、510シリーズのペグを採用。1:22のギア比によりスムーズで正確なチューニングを行うことが可能です。なめらかで角の取れたデザインのL5ツマミは手に良く馴染みます。

〈本人仕様のオリジナルHJ-523のサンバースト塗装を再現〉
本モデルを開発するにあたって、本人のHJ-523現物を飛鳥職人があらためて解析。本人使用のオリジナルサンバーストを再現しました。

〈ノン・スキャロップドダブルXブレーシング〉
オリジナルHJ-523と同じノンスキャロップ・ダブルXブレーシングを採用。トップを堅固に補強し抜群の安定性を保つと共に、1音1音の粒の立ったソリッドなトーンを奏でます。新品時はやや硬めですが、弾き込んでいくと低音の鳴りが豊かに育っていきます。非常に優れた安定性を持つため、長い年月を掛けて安心して弾いていただける仕様です。

〈セルバインディング、パーフリングの仕様〉
オリジナルと同じべっ甲柄のセルバインディングを採用。更に本人使用のHJ-523を検証の上、パーフリングのストライプのパターンを忠実に再現しました。

〈ジャンボフレット〉
おさむらいさん本人が使用しているHJ-523は何度かリフレットを繰り返した後、当初のHJ-523の仕様とは違いジャンボサイズのフレットが打ち込まれています。本機はその仕様を再現しジャンボフレットを採用しました。

〈弦〉
おさむらいさん本人が使用しているゲージに近い、Erixir Nanoweb Phosupher Bronze Lightゲージ。Headwayが通常採用しているLightゲージよりも一段階細く、ジャンボフレットと合わせて押さえやすくなっています。

〈弦高〉
おさむらいさんの設定に合わせて、飛鳥工場の基準で最も低い弦高設定を採用しました。

〈ストラップピン〉
ネックのヒールのサイドの本人と同じ位置にストラップピンを装着。ストラップを装着をしての演奏が可能です。

〈コンバージョンエンドピン〉
後にピックアップを取り付けしやすくするために、一般的なエンドピンジャックと同じ直径のコンバージョンエンドピンを採用。一般的なエンドピンジャック付属のピックアップであれば加工無しで取付可能です。

〈サウンドホールラベル〉
和紙製のサウンドホールラベルには、おさむらいさんが一本一本の直筆でサインを入れています。