(本体価格・税別¥12,000)
サイズは70(W) × 80(D) × 47(H) mm(突起物含む)と、ペダルボード組む際に大きくスペースを取られないように考えられています。 加えてこのサイズいっぱいにディスプレイ(表示面)を確保していますので視認性も良いです。 そして発売直後に話題になったのが「ウルトラバッファー」と名付けられた回路。 人によってはお気に入りのバッファー回路のものを使っていたり、そもそもバッファーいらないってあるのですが、そういうシチュエーションにも対応できるようバッファードとトゥルーバイパスを小さいスイッチで切り替えられるようになっているのも幅広いユーザーに対応している優秀なところです。 精度やレスポンスも私たちには慣れ親しんだコルグ品質ですので安心感あります。
~メーカーサイトより抜粋~
「ユニークなデザインでコンパクトながら大型表示を実現」
ディスプレイとフット・スイッチを一体化したことで、省スペースながら表示部を最大限大きくすることが可能になりました。
粉体塗装で頑丈な筐体は、どこを踏んでもスイッチが反応するため、踏み方や設置の向きを気にせず使用することができます。
「ULTRA BUFFER」
ULTRA BUFFERとは、バイパス時の音質を向上させ、チューナーとの接続に長いシールドケーブルを使用する場合や、複雑なエフェクト・ボードにチューナーを組み込む場合でも、音質を維持することができる新開発のバッファーです。
エレキギターの大半は、高インピーダンス出力のパッシブ・ピックアップが搭載されています。
シールドケーブルを使う場合、約5mで音質(通常は高音域)が劣化し、シールドケーブルが長くなればなるほどさらに劣化してしまいます。
ULTRA BUFFERは、長いシールドケーブルを使う際も信号の劣化を防ぎ、ペダルがオフの状態でもクリーンでクリアな音質を維持します。