Headway

Headway 製品

松本駅前店

地元松本市で生まれたこだわりのギター

飛鳥チームビルド Headway HD-531 SF,S-ESU/ATB

  • 松本駅前店展示
飛鳥チームビルド Headway HD-531 SF,S-ESU/ATBイメージ01

【SOLD】
【 税込販売価格¥246,400 】

【SOLD】
税込定価¥308,000
(本体定価・税別¥280,000)

ヘッドウェイの主軸「飛鳥チームビルド」の新ラインナップからまた新しい切り口のモデルです。 HD531より後の表記はセミフォワードのSF、スキャロップドのSです。 これまでの500シリーズのデザインをアップデートし、新たにデザインしたピックガードも新しいこれからのヘッドウェイを象徴するものだと思います。 また、ボディの装飾に入る赤いラインは、復刻後の500シリーズマホボディで初めて使われて特徴的なアクセントになっていましたので長年ヘッドウェイを精力的におすすめしている私には懐かしいです。

このモデルは、オープンバックペグの影響で全体にカリンとした枯れた鋭いアタックのキャラクターが印象深いギターです。 シトカ特有のそういうキャラクターを存分に楽しめる事と思います。 そういった復刻以降の典型的なヘッドウェイのキャラクターを元に、サイドバック材のインディアンローズ由来の重く深い上品なトーンが心地よく鳴らせば鳴らすほど厚みが出てくる予感を感じる事でしょう。 長く付き合うと、今でも十分に良い音ですが、プラスアルファのこなれた感じが出てくるはずで、ヘッド表のインレイなどの先入観からくる華やかさに加えて、良い感じの方の力が抜けた味わいあるトーンを楽しめるギターになるでしょう。

また、ネックグリップもスリムUという細身のすっきりしたもので親指で握り込むスタイルも余裕です。

【主な仕様】
トップ材:シトカスプルース
サイド・バック材:ローズウッド
ネック材:アフリカンマホガニー Slim Uグリップ
指板・ブリッジ材:エボニー
スケール(弦長):645㎜
ペグ:後藤ガット SXN510V 06M GG
ナット材・幅:High Density Bone(水牛骨) 43㎜
サドル:High Density Bone(水牛骨)ショート
ブレーシング:’34セミフォワードシフト スキャロップ