ピアノ調律・修理

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なぜ調律するの？　ピアノにも定期健診（調律）が必要です

ピアノの定期調律とは、時間が経つことによって生じる音律の変化を正しく整えるばかりでなく、ピアノの総合的な健康診断として大切な意味を持ちます。
少なくとも1年毎の定期調律をお勧めします。

ピアノ調律料金　

音が狂うからThe pitch of the piano has shifted

ピアノの弦は1本約90Kgの力で引っ張られています。弾かなくても次第に弦が伸びてしまい音が狂ってしまいます。

弾き心地が悪いからPoor piano touch

ピアノは木やフェルト・クロス等の天然素材や、金属等で作られています。
温度や湿度の影響で変化しやすく、なんと！虫食いが出る場合もあります。

内部を綺麗にしたいCleaning inside the piano

1つの鍵盤を押すと、約60個の部品が一瞬のうちに動いて音が出ます。もちろんどれひとつとして無駄な部品はありません。その全てが、完璧な位置に揃っていなければ完璧な音を奏でる事は出来ないのです。
ピアノの中にもホコリ・虫、時には鉛筆などが入ってしまいます。鍵盤の動きを妨げたり、湿気を含んでピアノのパーツに付着して取れなくなる事もあります。

ヤマハ認定調律師にお任せ下さい

当社にはヤマハ認定調律師（コンサート・チューナー含む）が5人おります。
ピアノを知り尽くしている当社調律師に是非お任せ下さい。
責任を持ってお客様のピアノを最良の状態に整えます。

調律スタッフ

熊田　晋
ヤマハコンサートコース修了
スタインウェイステップⅡ研修修了
ベーゼンドルファー総合コース修了
池上　純子
ヤマハグランドピアノマスターコース修了
スタインウェイステップⅡ研修修了
ベーゼンドルファー総合コース修了
長屋　算磯
中部楽器技術専門学校ピアノ調律科卒業
ヤマハグランドピアノマスターコース修了
遠山　優樹
ヤマハグランドピアノコース修了

ピアノのお手入れ

ピアノは木・フェルト・クロス等の天然素材や、金属などで作られているので、急激な温度変化、過湿度・過乾燥は大敵です。（虫害もあります。）直射日光を避けましょう。暖房・冷房の風を直接当てない様にしましょう。湿度を15℃〜25℃、湿度50%〜70%に保ちましょう。
手はきれいですか？イスの高さはどうですか？
足が床に付かない時は専用の足台・補助ペダルを用意しましょう。
クロスにユニコンをつけて磨きましょう。
鍵盤は、乾拭き。白鍵はキークリーナでさらにきれいに。
キーカバーとフタをしてホコリを防ぎましょう。